記者林瑩真/編譯
作為2020年東奧、殘奧運動會的主賽場,日本新國立競技場從2014年12月拆除到2019年11月,歷經5年終於在30日完工。預計明年將聚集超過6萬名觀眾到場觀看開閉幕式及田徑、足球比賽。
2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場(東京都新宿区)が30日完成し、事業主体の日本スポーツ振興センターに引き渡されました。今後の名称は「国立競技場」で、東京大会では開閉会式と陸上、五輪のサッカー会場となります。
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) November 30, 2019
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綜合日媒報導,新國立競技場一共地上5層、地下2層,使用了來自47個都道府縣的國產木材,並採用日本傳統建築技法,設計配合神宮外苑的綠色景觀,建造成高約47公尺的「杜之體育場」,讓可容納的6萬名觀眾感受木頭的溫暖。
新國立競技場整個工程花費1569億日圓(約新台幣437億元),仍在政府設定的1590億日圓上限內。負責施工的建設企業聯營(JV)正式在30日將項目交由日本體育振興中心(Japan Sport Council, JSC),確立未來正式名稱為「國立競技場」。
國立競技場將於12月21日正式開館,並以明年1月1日的天皇盃全日本足球錦標賽為開館的首場比賽。之後,國立競技場預計改為民營化,不過計劃得排在東奧後,不排除推延至2020年秋季。
新国立競技場が完成しました。整備費は国内最高の1569億円に上り、東京五輪・パラリンピック後の活用を不安視する声も絶えません。大会のレガシー、新たな東京の象徴として価値を高めていく知恵が問われます=樋口慧撮影https://t.co/Nudyz0mmau pic.twitter.com/8lrWi5uRCF
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