▲該架客機座位處擺放一箱箱口罩。(圖/翻攝自推特)
記者詹雅婷/綜合報導
新冠肺炎(COVID-19)重創全球航空業,如今日本航空公司為了因應國際線航班大幅下滑的狀況,把沒有乘客的客機拿來載運貨物。全日本空輸(ANA,以下簡稱「全日空」)就利用波音787客機載運一箱箱口罩,幾乎「客滿」照片分享至推特後,吸引上萬人關注。
朝日新聞報導,近期口罩、防護衣等醫療物資的運輸需求提高,全日本昨(22)開始挪用往返上海、東京羽田機場的客機裝載貨物,可見座椅都套著藍色塑膠袋,且裝有醫療物資的紙箱也都全數繫上安全帶。據了解,相較於只使用貨艙空間,此一做法能讓載貨量提升4成,目前正在考慮是否把其他航線的班機也一起納入。
事實上,日本航空也在20日開始利用上海飛東京成田機場的客機載運貨物,主要利用乘客座位上方的行李放置空間來運送口罩等醫療物資。
本日、ANAでは日本の航空会社として初めて、旅客機の客席への貨物の搭載を開始しました!
— ANA旅のつぶやき【公式】 (@ANA_travel_info) April 22, 2020
またこれに先駆け4/10から客席上部の手荷物収納スペースを活用したマスクなどの輸送も同路線において実施しています。今後も需要動向を踏まえながら対象路線を拡大していく予定です。
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