▲岸田文雄重回上周遇襲的和歌山進行輔選,並感謝協助壓制犯嫌的漁港大叔們。(圖/翻攝自Twitter/@kishida230)
記者林彥臣/綜合報導
日本首相岸田文雄22日重回上周遇襲的和歌山市,當面向當時奮勇制伏丟擲爆裂物犯嫌的漁港大叔們致謝,並強調「我還能夠站在這裡,必須對大家的勇氣和行動力,表達感謝」。
日本富士新聞網報導,岸田今天在和歌山市一間飯店內與漁民們會面表示,在一周前所發生的襲擊事件,「當時大家挺身而出不顧自身安全,合力制伏犯嫌,除了再度為帶來困擾及擔憂表達歉意,同時也要深深地感謝各位協助。」
他說,如果稍有差錯,就可能讓許多人被置於受傷等身處險境的狀況,「我對大家的勇氣和行動力,由衷地表示感謝。」
岸田4月15日到和歌山市「雜賀崎漁港」進行輔選,遭人丟擲爆裂物,隨後在維安人員保護下平安撤離,事發當下數名當地漁民奮不顧身合力壓制犯嫌,避免後續可能危害,協助警方逮捕24歲犯嫌木村隆二,並扣押疑為爆裂物的兩件圓筒狀物體。
奮力壓制犯嫌的「漁港大叔」獲日本網友盛讚,15日還一度進入日本推特流行趨勢榜。岸田當天已透過電話親自致謝。
ふたたび和歌山にやってきました。私は、多くの皆さんの勇気と行動力があったからこそ、今日こうしてこの場に立っていることができています。ありがとうございます。
— 岸田文雄 (@kishida230) April 22, 2023
この感謝の思いを胸に、最後までこの和歌山1区【かど博文】さんの当選のため、皆さんとともに戦い抜いていきたいと思っております! pic.twitter.com/DzytLVUnhk
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