▲富士山20日出現斗笠雲。(圖/翻攝X@Mtfujiradardome,下同。)
記者吳美依/綜合報導
日本富士山20日早晨出現俏皮奇景,只見山頂出現一片厚實、呈圓碟狀的雲層,遠遠看過去就像戴了一頂白帽子。原來,這種雲相被暱稱為「斗笠雲」,也預示著天氣即將變壞,隨後往往會轉涼或下雨。
《共同社》報導,20日早晨來到山梨縣富士吉田市,就能看見富士山頂的巨大「斗笠雲」,也讓當地民眾嘖嘖稱奇,紛紛拍照上傳社群媒體。
根據甲府地方氣象台報導,來自太平洋的濕暖空氣吹到富士山後,隨著坡面往上爬升,卻又遇到上空冷空氣而降溫,因此凝結成「莢狀高積雲」,通常會在數小時後消散,卻因為形狀奇特,類似斗笠或飛碟,格外引人注目。
今朝の河口湖北岸からの富士山です。大きな雲と小さな笠雲、どちらも悪くありません。#富士山 #富士五湖 #河口湖 #fujisan #mtfuji pic.twitter.com/6amTa14Ywk
— 富士五湖観光連盟 (@fujigokokankou) October 20, 2023
<富士山にきれいな笠雲>
— ウェザーニュース (@wni_jp) October 20, 2023
今日20日(金)、富士山の山頂付近に大きな笠雲が出現しています。
教科書で見るような、きれいな笠の形をしています。https://t.co/iwDHhdJR5R pic.twitter.com/ITN4J6XDOx
今日(10/20)の外乗コースです
— 紅葉台木曽馬牧場 (@kisouma_bokujo) October 20, 2023
富士山に綺麗な笠雲がかかっていました
ススキ野原をズンズン進む銀次くん!#紅葉台木曽馬牧場 #笠雲 #銀次 pic.twitter.com/BQnC73h8Mq
台灣過去也出現過斗笠雲,包括玉山及龜山島等。富士山也多次出現斗笠雲,甚至被合成出「五層笠雲」的假照片流傳,但被識破後製痕跡而揭發。另據「事實查核中心」訪問日本山中湖旅遊協會及台灣氣象專家,一層斗笠雲已經相當罕見,頂多可能出現兩層,要疊至五層的可能性極低,要在極嚴苛條件下才會產生。
おはようございます。
— 富士山レーダードーム館 (@Mtfujiradardome) October 20, 2023
今朝は笠雲がかかった富士山です。
午後からの天気が変わりやすいかと
思いますので、お出かけの際は
お気をつけください。#富士山レーダードーム#道の駅富士吉田#富士山#笠雲 pic.twitter.com/dZgNcd4Kcp
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