▲日本自由職業摔角選手吉江豊10日剛結束賽事不久便猝逝,享年50歲。(圖/翻攝自Facebook、全日本プロレス)
記者張寧倢/綜合外電報導
全日本職業摔角(AJPW,簡稱全日本)10日發布消息指,曾獲得雙打摔角冠軍的日本自由職業摔角選手吉江豊當天在故鄉群馬縣參加完摔角比賽,回到休息室後身體狀況突然惡化,雖已緊急送醫仍不幸驟逝,享年50歲。據日媒報導,死因與動脈硬化有關,而他生前最後一場比賽的對手也發文哀悼。
根據東京體育(東スポWEB)報導,全日本訃告中提及,吉江豊10日參加在群馬縣高崎市舉辦的摔角比賽,賽後在休息室裡突然身體不適,被送往高崎市內一家醫院,「但他再也回不來了。」文末緬懷吉江豊選手一生的成就,衷心祈禱冥福。
【訃報】吉江豊選手逝去のお知らせ
— 全日本プロレス/alljapan (@alljapan_pw) March 10, 2024
本日開催の高崎大会に出場しておりました吉江豊選手が、2024年3月10日にご逝去されました。
吉江豊選手は、試合終了後に控室に戻った後、体調が急変し、高崎市内の病院へ緊急搬送されましたが、そのまま帰らぬ人となりました。… pic.twitter.com/jhNye6s5FK
吉江豊逝世當天與井上凌搭檔出戰,對上大森北斗與崔領二的兩人組合。作為他最後對手的崔領二在X上表示,他們年輕時就一起站上擂台,雖然所屬不同團體但還是經常邀約吃飯,兩人今天見面時還說彼此好久不見,笑著聊起往事,「雖然是作為最後的對戰對手,但可以和吉江先生一起,讓我感到榮幸之至。您真的辛苦了,請好好安息。」
【訃報】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 11, 2024
元新日本プロレスのプロレスラー、吉江豊さんが急逝https://t.co/s55C0AunWH#njpw pic.twitter.com/3ZVjH3zBbz
同為當天賽會的出戰選手諏訪魔向東京體育表示,所有選手都受到打擊,「職業摔角手是不知道何時會出事的職業,這次卻是在這樣的時機……」他還透露,家屬解釋死因是「動脈硬化所致」,說摔角比賽不是原因讓他不要介意,而對他而言,吉江豊是在雪地裡也穿著短袖短褲,精神抖擻又開朗的前輩,沒料到他會離開。
悲しいことに最後の試合になっちゃったけど、観れてよかったです; ;
— ぃっ" (@i18919) March 10, 2024
ゆっくりお休みください
2024.3.10 Gメッセ群馬#ajpw #吉江豊 選手 pic.twitter.com/LqsRHhl4Rw
吉江豊1974年1月5日出生於群馬縣前橋市,1994年12月9日在新日本職業摔角(IWGP,簡稱新日本)上初次亮相,先後參加過「無我世界」與Dradition摔角聯盟,2009年轉為自由人。身高180公分、體重150公斤的吉江豊以巨漢身材、大胃王摔角手等特色聞名,在新日本與全日本都曾獲得Tag team雙打賽冠軍加冕的戰績,可愛的性格也深受粉絲喜愛。
若手の頃
— 崔領二 (サイリョウジ) (@landsendsai) March 10, 2024
一緒にリング作ってくれたり
他団体ながらご飯誘ってくれたり
今日も久々だねと昔話して、あぁでもないこうでもないと2人で笑ってましたよね
最後の対戦相手となりましたが、心の底から吉江さんとご一緒させていただき光栄でした
本当にお疲れ様でした
ゆっくりお休みください#吉江豊
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