記者詹雅婷/綜合報導
日本北海道三笠市一名60多歲男子5日帶著一枚未爆炸彈藥(不発弾)進入市公所,警方研判有爆炸危險,要求自衛隊出動,同時封鎖市公所,緊急疏散約220人,呼籲民眾不要靠近。
NHK、北海道ニュースUHB報導,這名60多歲男性在自家倉庫發現一個長約15公分、直徑5公分的圓柱狀金屬製物體,攜帶此物前往市公所。
警方認定這可能是未爆炸彈藥,以有爆炸危險為由,緊急疏散市公所職員約100人、來訪者約100人、附近居民約20人,總計疏散約220人,並要求自衛隊出面處理,同時在市公所周邊範圍實施交通管制,呼籲周邊居民不要靠近。
受到這起事件的影響,市公所窗口業務一度全面停擺,直到當地下午3時45分才解除避難。
【騒然】市役所に“不発弾のようなもの”持ち込まれ約220人避難、現在は解除 北海道・三笠市https://t.co/oZyE4A2So6
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 5, 2024
正午ごろ、市役所の窓口を訪れた市民が「不発弾のようなものが見つかりました」と砲弾のような物体を渡したという。220人が避難していたが、午後3時45分ごろ避難解除された。 pic.twitter.com/UIqV8fGVbd
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